日本のことがお気に召しますように Hope you find Japan to your taste.

日本人への賞賛

 

伊達政宗

 

■チャンドラ・ボーズ(Subhas Chandra Bose)(インド独立運動家 India)

 

親愛なるインドの友よ、今回の戦争(大東亜戦争)は、日本が自らの野望のために始めたのではなく、アジアを英米の魔の手から解放して、各民族を独立させる共存共栄の精神によったものであります。親愛なるインドの友よ、日本は諸君を助けに行きます。

 

■ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)(元南アフリカ大統領 South Africa)

 

日本は、私たちの希望だった。日本は、世界史上の奇跡です。

 

Japan was a hope for us.Japan is a miracle of the world history.

 

(第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会で、日本が世界で最初に人種的差別撤廃を提案。オーストラリアやアメリカ合衆国上院が反対して否決。1965年、第20回国連総会において「人種差別撤廃条約」が採択、1969年発効)

 

■アリ・ムルトポ准将(Ali Murtopo)(インドネシア元准将 Indonesia)

 

日本はアジアの光である。大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示したものでアジア人の誇りである。

 

今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら韓国が一番困ると思う。

 

もし、日本がシンガポールの地点にあったら、インドネシア人の成功は容易である。つまり、日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。経済的支援を連続的に受けていると言ってもよいくらいだ。

 

インドネシアが日本に近ければ、今のような貧弱なインドネシアではない。つまり、我々インドネシア人は『日本はなにもしてくれなくてもよい』と考えている。

 

日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、アジア・アフリカにつくしていると考えている。だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている。

 

■ククリット・プラモート(Kukrit Pramoj)(タイ元首相 Thailand)

 

日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。

 

今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。 十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。 我々はこの日を忘れてはならない。

 

(12月8日:マレー作戦、真珠湾攻撃(日本時間)、日本が米英に宣戦布告)

 

■モハメッド・ナチール(Mohammed Nachiru)(インドネシア元首相 Indonesia)

 

アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。

 

大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、 独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時、 私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。

 

■アラムシャ (Alamsyah)(インドネシア元第3副首相 Indonesia)

 

我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、350年間に亘り幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの狡知な スパイ網と強靱な武力と苛酷な法律によって圧倒され壊滅されてしまった。それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を 断ち切ってくれた。インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。

 

■ゴー・チョクトン(Goh Chok Tong)(シンガポール第二代首相 Singapole)

 

日本軍の緒戦の勝利により、欧米アジア支配は粉砕され、アジア人は自分たちも欧米人に負けないという自信をもった。日本の敗戦後15年以内に、アジアの植民地は全て解放された。

 

■孫文(Sun Yat-sen)(初代中華民国臨時大総統 中華民国 Republic of China)

 

アジア人は皆白人に敵わないと思っていた。日本人だけが違うと信じた。

 

■李登輝(Lee Teng-hui)(元中華民国総統 中華民国 Republic of China)

 

21世紀は日本の世紀となる。

 

■マハティール・モハメド(Mahathir bin Mohamad)(前マレーシア首相 Malaysia)

 

日本には勤勉という素質が根付いている。盛田昭夫、松下幸之助、いくら尊敬しても足りることはない。

 

■バー・モウ(Ba Maw)(ビルマ初代首相 現ミャンマー Republic of the Union of Myanmar)

 

「特攻隊は世界の戦史に見られない愛国心の発露であった。今後数千年の長期に渡って語り継がれるに違いない。」

 

■ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)(インド初代首相 India)

 

私は今でも、日本の勝利のニュースがもたらした感動をまざまざと思い出す。

 

■ラビンドラナート・ダゴール(Sir Rabindranath Tagore)(詩人、思想家 India)

 

日本人の眼と手は、いずれも、自然から美の手ほどきを受けたのである。

 

■ラフカディオ・ハーン(小泉 八雲 Patrick Lafcadio Hearn)(文学者 Greece)

 

日本と比較すれば西欧は野蛮というほかない。

 

■チャーリー・チャップリン(Charles Spencer "Charlie" Chaplin)(映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家 UK)

 

世界一努力を惜しまない国だ。

 

■サミュエル・ハンチントン(Samuel Phillips Huntington)(政治学者 USA)

 

世界の中で日本は唯一、一国で一大文明を形成した。

 

「文明の衝突」の著者サミュエル・ハンチントン教授は、世界をキリスト教文明圏、イスラム教文明圏、中華文明圏などに分類。他の文明圏のように多数の国々によって構成される文明圏には属さず、日本一国で一つの文明圏であるとのこと。

 

■エドワード・S・モース(Edward Sylvester Morse)(動物学者 USA)

 

正直、節倹、丁寧、清潔、一冊の本ができるほどだ。

 

■フィリップ・シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold)(医者 Germany)

 

日本という国全体が、生活に役に立つ有益な植物と装飾用植物に満ちた庭園である。

 

■トーマス・エジソン(Thomas Alva Edison)(発明家 USA)

 

自分の研究でできなかったものが二つある。一つはダイヤモンド、いま一つは真珠である。

 

(真珠王と呼ばれた御木本幸吉(みきもと こうきち)という日本人の功績への賞賛)

 

■フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)(画家 Netherlands)

 

日本人が稲妻のように素早くデッサンするのは、神経が我々よりも繊細で感情が純真だからだ。

 

■セオドア・ルーズベルト(Theodore "Teddy" Roosevelt, Jr.)(第26代アメリカ合衆国大統領 USA)

 

日本の武士道の高尚なる思想は、我々アメリカ人が学ぶべきことである。

 

■ブルーノ・タウト(Bruno Julius Florian Taut)(建築家 Germany)

 

古の建築物である伊勢神宮が、今なお機能していることは奇跡である。

 

■マシュー・ペリー(Matthew Calbraith Perry)(東インド艦隊司令官 USA)

 

日本の婦人は中国と異なり、知識が進歩し、女性独特の芸事に熟達しているばかりでなく、日本の固有の文学にも通じている。

 

■イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird)(旅行家 UK)

 

この国民と比較しても、常に英国民が劣らぬように − 残念ながら実際はそうではない。

 

私はそれから奥地や蝦夷を1200マイルに渡って旅をしたが、まったく安全でしかも心配もなかった。世界中で日本ほど婦人が危険にも無作法な目にもあわず、まったく安全に旅行できる国はないと信じている。

 

■バジル・ホール・チェンバレン(Basil Hall Chamberlain)(日本研究家 UK)

 

日本の婦人は極めて女性的である。新設で、優しく、誠実で、愛らしい。

 

■H・G・ウェルス(Herbert George Wells)(作家、歴史家 UK)

 

この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種の平等をもたらし、世界連邦の基礎を築いた。

 

■ニューヨークタイムズ(新聞社 The New York Times)

 

上海市民はロシア敗北の報を聞くと、歓喜して街中へ繰り出し花火を上げた。

 

(ロシア敗北:日露戦争での日本勝利、ロシア敗北)

 

■レフ・トルストイ(Leo Tolstoy)(作家 Rusia)

 

人生の理想的な生活を現実に求めれば、日本の農夫の生活がこれに近い。

 

■ハインリッヒ・シュリーマン(Heinrich Schliemann)(考古学者 Germany)

 

日本の役人に対する最大の侮辱は、彼らに現金を送ることである。たとえ感謝の気持ちからでも。

 

■テオドール・デュレ(Theodore Duret)(美術評論家 France)

 

精巧で芸術的な多くの作品がある。しかし、日本人にとってはあくまでも日用品であるにすぎない。

 

■ルイス・フロイス(Luis Frois)(宣教師 Portugal)

 

日本の子供は10歳でも、それを伝える判断と思慮において、50歳にも見受けられる。

 

■ヘンリー・ヒュースケン(Henry Conrad Joannes Heusken)(駐日アメリカ総領事館の通訳、外交官 USA)

 

今日はじめて見る山(Mt.fuji)の姿ではあるが、一生忘れることはあるまい。この美しさに匹敵するものが、世の中にあろうとは思えない。

 

■レヴィ・ストロース(Levi Strauss)(文化人類学者 Belgium)

 

世界で唯一、神話と歴史がつながる国だ。

 

(神話:古事記や日本書紀などの建国神話。神様の子である神武天皇が日本を建国、現在の天皇の男系祖先)

 

■ヘンリー・スコット・ストークス(Henry Scott-Stokes)(英国人記者 UK)

 

私は日本が大英帝国の植民地を占領したことに、日本の正義があると思った。それを戦後になって、まるで戦勝国が全能の神であるかのように、日本の罪を裁くことに違和感を感じた。

 

侵略が悪いことなら、世界史で、アジア、アフリカ、オーストラリア、北米、南米を侵略してきたのは、西洋諸国だ。しかし、今日まで、西洋諸国がそうした侵略を謝罪したことはない。どうして日本だけが欧米の植民地を侵略したことを、謝罪しなければならないのか。

 

■ポール・クローデル(Paul-Louis-Charles Claudel )(元日本駐在仏大使、劇作家、詩人)

 

私がどうしても滅びてほしくない一つの民族がある。それは日本人だ。あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族は他にいない。日本の近代における発展、それは大変目覚ましいが、不思議ではない。日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治に入り欧米の文化を急速に輸入しても発展できたのだ。どの国にもこれだけ急な発展をするだけの資格はない。しかし、日本にはその資格があるのだ。古くから文明を積み重ねてきたからこそ資格がある。彼らは貧しい。しかし、高貴である。


立憲君主制

皇居 The Imperial Palace

 

・立憲君主制

 

  日本は、立憲君主制(りっけんくんしゅせい Constitutional monarchy)の民主国家です。

 

  つまり、立憲君主制というのは、憲法によって君主制(monarchy)という政体が規定されたものです。

 

  君主とは、日本語では、王、皇帝、公、大公、首長などと呼ばれる世襲的な権威です。

 

  日本の場合は、「天皇(Tenno)」という言い方をします。

 

  私達一般国民は、「天皇陛下(てんのうへいか)」、または、「陛下(へいか)」と呼びます。
  「天皇」と呼ぶのは失礼なのです。

 

  天皇陛下は、象徴的な国家元首です。

 

  立憲君主制の国は、日本、イギリス(連邦)、オランダ、スウェーデンなど、数十カ国あります。

 

  アジアでは親日国のタイやブータン、カンボジアなど十カ国ほどがあります。

 

  戦前の天皇陛下は、勅令という形で超法的な命令を出す権限を持っていました。
  しかし、かつてヨーロッパで存在した絶対君主や、現在の中東の一部の国の首長や、
  バチカンのローマ教皇のような存在(これも絶対君主?)とは異なります。

 

  日本の天皇陛下は、常に民を思い、憂う存在であり、日本人の精神的支柱です。

 

  不敬ながら一言で言えば、
  日本という国家の安寧(the well-being of a nation、peace、the welfare of the State)や、
  五穀豊穣(bumper crops、bumper harvest)を祈る人なのです。

 

  古代より民のことを思ってきた天皇家は、
  現代でいう主権在民の民主政(democracy)のように、とても民主的なのです。

 

・天皇の表記

 

  天皇の英語訳はEmperorです。

 

  皇帝といえば、ローマ帝国の皇帝(caesar、imperator)や、ナポレオンのイメージがあります。

 

  陛下という尊称 His Majesty(H.M.)
  陛下への呼びかけ Your Majesty
  皇后陛下の尊称 Her Majesty(H.M.)
  天皇皇后両陛下 Their Majesties Emperor and Empress

 

  天皇陛下は、世界でただお一人であらせられるため、
  天皇陛下や陛下、あるいは、今上天皇(きんじょうてんのう)という呼び方をします。

 

  ちなみに、現在、世界でEmperorと呼ばれる存在は、日本の天皇陛下だけです。

 

・天皇の諱

 

  天皇陛下の個人の正式名称である諱(いみな)におかれましては、昭仁(Akihito)です。

 

  諱は、忌み名(いみな)であり、言うことをはばかる名前(実名)です。

 

  現代においても、例えば、社長、会長、監督、先生などに対して、
  「田中さん」とか、「信一さん」のように、苗字や名前だけで呼びません。

 

  多くの場合、対内的には単に「社長」と呼び、外部からは「田中社長」と呼ばれたりします。

 

  中世の婚姻前の女性の実名は、両親しか知らず、明かさないものでした。
  いわば魂に付けられた呼び名ともいえ、実名を呼ぶのは失礼なのです。

 

  昭和天皇におかれましては、裕仁(Hirohito)です。
  英語表記では、Emperor Hirohitoとなります。

 

  昭和天皇という呼び方は、追号(ついごう)と言って、死後に奉る名です。

 

  崩御された後、元号をもって追号とするように明治時代に定められました。

 

  ご存命中は、当然ながら、天皇陛下あるいは陛下としか呼びません。

 

・天皇弥栄(すめらぎいやさか)

 

  天皇という表記は、一般的に「てんのう」以外に、「すめらみこと」や「すめらぎ」とも読みます。

 

  「すめらみこと」と読むと、特定の天皇、もしくは今上天皇を指すのに対し、
  「すめらぎ」は、皇祖もしくは皇祖から連綿と続く天皇を意味します。

 

  「すめらぎ」は、古(いにしえ)より続く皇統、
  つまり、天皇の血統の連続性を含んだ文脈で用いられる言葉です。

 

  弥栄という表記は、「いやさか」と読みます。

 

  「いやさか」は、皇統が千代万代(ちよよろずよ:千年も万年も)、
  つまり、限りなく長く続くという意味です。

 

  というわけで、天皇弥栄(すめらぎいやさか)というのは、
  「天皇陛下が、ますます栄え輝きますように」という意味です。

 

  「天皇陛下万歳」のように、陛下を讃える時に使います。


忘れ物が戻ってくる「お互いさま」の精神

わすれもの承り所 Lost & Found

 

私は、JR九州での遺失物(忘れ物や落し物)の紛失を過去に3回経験しています。

 

・定期券紛失(2000年頃)

 

 門司港駅で見つかる。

 

 JRの電車(特急)で定期券を握りしめたまま寝てしまった。
 そして、床に落としたのを気付かずに駅に降りてしまった。

 

 翌日、乗った電車の時刻を調べたら、博多発 門司港行 だったことが分かる。
 終着駅の門司港に電話したら、保管されていた。

 

 門司港駅まで50分くらい掛けて出向き、免許証を提示(コピーされる)し、署名して無事受け取った。

 

 1日遅れでも無事だった。おそらく数日遅れでも大丈夫だった気がする。
 日時や内容をしっかりと伝えることが大事。
 内容と本人との一致も重要。

 

・娘のカバン紛失(2014年)

 

 小倉駅で見つかる。

 

 娘が通学時に利用するJRの電車に、黒いカバンを置き忘れた。
 春休みの補習では手提げカバンしか持って行かなかったため、
 新学年での始業日に久しぶりに持った黒いカバンに目が行かなかったらしい。

 

 娘から私に連絡があり、すぐに私は乗った電車の時刻を調べ、小倉行きであることが分かった。
 最後まで盗まれていなかった場合、終着駅で確保されるもの。
 終着駅の小倉駅の忘れ物係に電話。

 

 電話した時点で、忘れ物担当の男性は、すぐに到着時刻を調べてくれ、
 その時刻を待って、探しに行くと約束してくれた。
 当方の電話番号は伝えている。

 

 到着時刻から数分後、小倉駅の忘れ物係のさきほどの男性とは別の女性駅員から電話があり、
 内容を確認(こちらが先に特徴を述べて担当者が確認)後、無事確保。

 

 小倉駅まで40分掛けて出向き、忘れ物係の窓口で免許証を提示し、署名して、受け取り。

 

 到着前に忘れ物の連絡をしておいてもいいことが分かる。

 

・トランペットのスライドオイル(2014年)

 

 小倉駅で見つかる。

 

 吹奏楽部でトロンボーンを吹いている娘から買ってくるように頼まれた整備用のオイル。
 帰り道で、袋の中から飛び出し、JR電車のシートに転がり、
 その結果、置き忘れてしまったことに気付かず降車。

 

 門司港が終着駅であることが分かり、到着を待って門司港駅に電話。

 

 忘れ物の内容と乗車時刻と名前や電話番号を伝えて連絡を待つ。

 

 到着後、10分後連絡があり、小倉駅で見つかったことが判明。

 

 おそらく、忘れ物に気付き、それを持って小倉で降りた乗客が小倉駅で忘れ物として届けたのだろう。

 

 感動したのは、JR九州の駅員による各駅との連携。

 

 門司港駅員に連絡先を伝えた際、各駅に問い合せてみますとは言われていたが、
 小倉駅で保管されていることがどういう経路か知らないが判明後、
 小倉駅員に持ち主である私の情報が門司港駅員から伝わっていたこと。

 

 JR内で相互に確認できる閉じたシステムがあるような気がする。

 

 人的かコンピュータかによるものかは知らないが、連携プレーがすばらしい。

 

 

滝川クリステルによる東京五輪招致のプレゼンで紹介された「現金が落としても届けられる」話は、本当かどうかは知らない。現金3000万ドル以上の落し物が東京の警察署に届けられたというのは、とても驚いたが、ありうる話とは思った人が多いのでは。

 

何に驚いたかというと、きちんと警察に届けられた額の大きさと、おそらくそれを上回ると思われる忘れ物や落し物としての失われた現金の額の大きさに対してです。

 

統計が間違っているとか、実際は東京はそんなに良心的でも安全でもないという人もいる。

 

きれいなままで届けられるのではなく、現金だけ抜かれ、カードなどが残ったままだったり、それらがすべて抜き取られた財布だけが届けられたケースは当然多いらしい。それでも財布だけでも届けようとする日本人は多い気がします。

 

お金ではなく、物品の遺失物(落し物、忘れ物)ならば、かなりの確率でどこかの警察署や派出所、あるいは公共機関で保管されていると思います。

 

滝川クリステルは、おもてなし(omotenashi)の精神の事例として紹介したが、私は、お互いさまの精神でもあると思ったのです。

 

 

遺失物が届けられる確率や、本人の元へ戻る確率が高い理由を考えてみた。

 

 ・多くの日本人には、物は拾った人のもの、取った人のものになるという概念はない。
  他人のものは他人のもの。拾った自分が相手の元に戻るように、できる範囲のことをする。

 

 ・困った時は「お互いさま」と思っているから。
  逆の立場の時、自分がしてほしいことをするのが日本人。
  困っている持ち主に届けたやりたい気持ちを持つ良心的な日本人は多い。
  おもてなしをし合ったり、助け合ったりするのがお互いさま。

 

 ・遺失物の公表や検索システムがあるということ。

 

 

システムについて

 

 ・警察では、落し物や忘れ物をインターネットで公表しており、検索できるシステムがある。

 

  都道府県警察における遺失物の公表ページ|警察庁

 

  これは遺失物法という法律に基づいたシステムのようです。

 

 ・警視庁のシステム

 

  拾得物公表システム - 検索

 

  鉄道関係遺失物のJR取りまとめ駅一覧表 :警視庁

 

  利用したことはなくても、まずはこういったシステムの存在を知っておきましょう。

 

 ・JRでは、連携して探してくれるシステムがある。

 

  JR東日本:お忘れ物についてのお問い合わせ

 

  お忘れ物に関するご案内|JR東海

 

  JR西日本 - お忘れ物をしたら:JRおでかけネット

 

  JR九州/駅検索

 

  最寄りの駅でも、終着駅でも構わないので、まずは連絡してみてください。

 

 

その他、多くの各公共機関には、忘れ物に関する問い合わせ先が明記されているし、代表の連絡先に忘れ物の相談をすれば応じてくれます。

 

最寄りの派出所や警察や交通機関の駅に取りに行くことができれば楽で、そこに潜在的な需要はありますが、大事なものの場合、今ある場所で確実に保管されててほしいという思いはあります。自ら取りに行くからと。

 

最寄りの駅へ届けるサービスは、有料ならやってもいいかもしれませんね。検索システムは次の利益につながる投資で感謝を生むサービス。しかし、取りに来てもらうことを(乗車券を払うという)目先の利益にするのは別に問題ないという認識です。

 

持っているものが自分の体から離れることのリスクは、海外だけで発生するものではないと思います。自己責任はどこにいても持つべきです。これが前提にないと、例えば、自分の元に戻って来ない時、日本ではそれを、システムや対応のせいにしてしまうことになる恐れがあります。

 

 

 

遺失物が、自分の元へ戻ってくる可能性に期待できる日本を、私は誇りに思います。

 

遺失物が届けられる確率が高いこと、そしてその後、手元に戻る確率が高い理由は、恩返し(Pay it back)の先取りで、自分への見返りという期待を先払いして、他人に厚意を送る連鎖「Pay It Forward」が機能しているわけではないです。それはそれで良い結果を生むことになるかもしれないですが、所詮映画の話です。現実的には、キャンペーンや何かのきっかけで一定期間起こる現象ではあるかもしれませんが、恒常的にはならない行動だと思います。

 

日本で現実に常態化している、忘れ物や落し物が、ちゃんと公共機関に届けるという現象は、日本人による、マナー以前の、打算のない、即座に良心的で、謙虚さがもたらしている結果だと思います。日常的なその風景は、お互いさまの精神が浸透していることも理由の一つだと信じています。

 

 

おたがいさまですから」

 

 

いい言葉です。


理想の国日本

マルクスとケインズという相反する思想を持った二人があの世で話し合った結果、一致した意見が、「自分の理想を体現した国は日本」ということだったそうです。(「世界の日本人ジョーク集」中公新書)

 

 

旧ソ連の最高指導者ゴルバチョフは、「日本は世界で一番成功した社会主義国だ」と言ってます。

 

そして、多くの経済学者を日本へ派遣して、日本から学ぶように指示したのです。

 

彼の真意は分かりませんが、以下の要素からそう思うのかもしれません。

 

・階級のない社会を目指そうとして、うまくいっていないどころか、資本主義国以上に階級の差が広がった中国やソ連とは、まったく異なるということ。

 

・官僚主導の国で、国の影響も大きく、国民も国に依存している意識が強い。

 

・生活保護制度もあり、餓死する人はほとんどいない。

 

・国民皆保険である。

 

・身分による差別などない。

 

・社長と一般社員との給与の差は10倍程度の開きで極端には大きな差はない。アメリカでは30倍以上。

 

・みんな等しく貧しいのではなく、みんな等しく中流意識を持っている。(一億総中流意識)

 

日本人が発明した世界標準

 

乾電池(dry cell)

 

  1887年 屋井 先蔵(やい さきぞう)

 

  公文書にみる発明のチカラ - 32. 乾電池の発明(屋井先蔵) : 国立公文書館

 

非常口マーク(Emergency exit mark)

 

  多摩美術大学教授の太田幸夫氏を中心とするグループが作成。

 

  日本の非常口マークが国際基準となっている。

 

  太田 幸夫

 

点字ブロック(Braille for the feet)

 

  全交通試験研究センター開発

 

  点字ブロック

 

くらげの蛍光タンパク(Green Fluorescent Protein)

 

  長崎県諫早市で原爆を体験した下村脩・米ボストン大名誉教授(ノーベル化学賞受賞)

 

  下村脩名誉博士スペシャルコンテンツ|長崎大学

 

  がん細胞がどのように広がるかなど、これまで見ることができなかった現象を
  緑色蛍光タンパク質(GFP)を使って追跡する手法を開発。

 

紐のしおり(スピン ribbon)

 

  本の背表紙の上部に直接糊付けされた、しおりとして使用する平織りの紐。栞紐。

 

  明治以降、洋本に導入される。

 

袋とじ(double-leaved centerfold)

 

  雑誌・週刊誌の袋とじは、立ち読み時に、覗き見されないようにするもの。

 

  日本の雑誌で採用。

 

  情報面が外になるように二つ折りした製本法も袋とじと呼ぶが、
  こちらは中国や日本で古くから使われていたもの。

 

カッターナイフ(utility knife)

 

  岡田良男(OLFA創業者)

 

内視鏡(endoscope)

 

  オリンパスが、1950年、世界で初めて胃カメラの実用化に成功
  1957年にはファイバースコープ登場

 

  内視鏡の歴史

 

クォーツ時計(quartz)

 

  1969年(昭和44年)、セイコー世界初の市販クォーツ腕時計アストロン発売。

 

  機械式の腕時計は壊滅へ。

 

  

 

オセロ

 

  1973年に日本の長谷川五郎が考案したもので日本発祥。

 

  リバーシ(Reversi)と似たようなものですが、若干異なるようです。

 

 

 

電気炊飯器

 

  東京の町工場「光伸社」の三並義忠が発明、1955年東芝が製品化

 

  1956年、松下電器が二層構造の製品化
  1965年、象印マホービンが半導体による電子制御の保温機能を備えた電子ジャーを発売
  1967年、三菱電機が発売

 

  その後も進化が続く
    マイコン制御による多機能化、IH方式、遠赤外線作の高級品、炭素材削りだし内釜、・・・

 

インスタントコーヒー

 

  カトウ・サトリという日本の化学者が発明し、1901年に発表。

 

クレパス

 

  1926年 、桜クレイヨン商会(サクラクレパス)が発売。

 

  クレヨンとクレパス

 

  

 

シャープの生物模倣技術

 

  イルカと洗濯機

 

    イルカの尾びれをイメージした4枚の十字のヒレで、横からの水流に縦の水流が加わる

 

  トンボ、アホウドリ、イヌワシとエアコン

 

    トンボの翼の断面形を応用したエアコン室内機と、
    アホウドリとイヌワシの羽根形状を応用したエアコン室外機

 

  ひまわりとドラム式洗濯機

 

    限られた空間にまんべんなくびっしりと種をつけるひまわりの種の配列を応用した凹凸により、
    全方向でこすり洗いが可能

 

  猫とサイクロン掃除機

 

    スクリューフィン表面にネコ科の動物の舌を模した突起をつけ、ゴミを固める。

 

  アサギマダラ(蝶)と扇風機

 

    あまり羽ばたかずにひらひら飛ぶムラのなさと快適性のある羽根の形を応用。

 

  アマツバメとドライヤー

 

    空気抵抗の少ない羽根形状を応用し、効率的に風を送る。

 

  ペンギン

 

    ななめに折れ曲がり傾斜した腕(翼)を応用し、水やお米の飛散を減らす。

 

生態模倣 〜 蚊と注射針

 

  蚊を模倣し、痛みを軽減したデザインで、痛くない樹脂製の針

 

  

 

  株式会社ライトニックス

 

生態模倣 〜 かたつむりとタイル

 

  カタツムリの防汚メカニズムを生かした技術で汚れない「ナノ親水」のタイル。
  カタツムリの殻のように水の膜で包む。

 

  LIXIL

 

 

炊飯器ランキング
洗濯機ランキング
掃除機ランキング
エアコンランキング
ドライヤーランキング
扇風機ランキング

日本人が発明した世界標準2

眼鏡の鼻パッド

 

・ネガ式の写真

 

シャープペンシル

 

種なしぶどう

 

 種なしスイカなども開発されているが、生産は少ない。

 

インスタントコーヒー

 

・出演者のセリフを字幕で表示するTV

 

 音声とは別に字幕で補完するもので、これは便利と世界が真似している。
 日本では定着して長い。

 

 

 

 

 

日出ずる国 The Land of the Rising Sun

 

・日本って国の名前の由来が日の本

 

・隋書 東夷伝倭国伝

 

 倭王から隋皇帝煬帝に宛てた国書

 

   「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」
   (日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無しや、云々)

 

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